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浴衣は着られる時期はいつから?

執筆者の写真: 京都着物レンタル奈々屋京都着物レンタル奈々屋

更新日:2023年8月3日

◎浴衣は着られる時期はいつから?


浴衣と言えば、日本の夏の風物詩の1つ。夏のイベントでおしゃれ着として花火大会や夏祭りで着たりする方が多いかと思います。


浴衣の定番シーズンは、7~8月の盛夏の時期ですが、近年の暖かな気候であれば、6月後半から9月末までが浴衣を着るベストシーズンということになっています。

この時期には夏祭りや花火大会などのイベントが多いので、雰囲気作りに着ていくなら盛夏の時期がベストとなります。


◎浴衣と着物何が違うの?

浴衣:襟抜きによってうなじを魅力的見せるなどアレンジしやすく、カジュアルにもできて若い人向き。

着物:襦袢の襟元の柄で、首元のおしゃれができる。フォーマル感があるので。格式あるスポットにも行ける。

◎浴衣でも着物風に着付可能ですか?


浴衣は着物風に着付けることで食事会や美術館など少し改まったシーンでも着ていきやすくなります。

「着物風」に着こなすためのポイントは下記で紹介します☆


・襦袢を着る

衿を考えたコーディネートも楽しめるので、オシャレの幅もぐんとアップ。


・足袋を履く

浴衣は素足に下駄を合わせることが多いですが、足袋を履くなら履物は草履でも下駄でもOKです。


・帯

半幅帯は着物に合わせられるようなしっかりとした生地のものです。

兵児帯はくしゅくしゅっとやわらかに結んで、ふわりとした質感を楽しんでいただけます。


◎浴衣の時期でも羽織Ok?


羽織は洋服で言うとアウターの役割をしてくれるので寒暖差のある今の時期に軽い防寒着として着用したり、夏は冷房対策としても使っていただけるのでとても便利です。


奈々屋オリジナルのレース羽織は春先から秋口まで着用でき柄やカラーが豊富です。

大人っぽいシンプルな浴衣にレースをプラスすることでオシャレ度up!アンティーク、レース着物とも相性バッチリです!暑い夏の時期には程よい透け感が涼しく見えます。



◎レース浴衣(全プラン着物/浴衣選び放題)

◎和柄浴衣(全プラン着物/浴衣選び放題)





◎オプション(¥500/点)

・レース衿襦袢 

・レースインナー

・レース羽織

・帯揚げ

・帯締め

・チュール

・帯飾りレース(インスタフォローで¥500ー>¥0✨6月30日まで)

オプション当日の変更や追加可能です。


*6月1日から天候を考慮し徐々に浴衣を陳列を行なっていきます。

 6月 奈々屋清水本店:浴衣、アンティーク着物、レース着物

    奈々屋 祇園店:浴衣、アンティーク着物、レース着物

 7月から9月まで浴衣、レース着物がメインになります。


奈々屋 清水本店

〒605ー0828 京都市東山区金園町398

市バス:「清水道」駅から徒歩約5分

京阪:祇園四条駅から徒歩約14分


奈々屋 祇園店

〒605ー0801 京都市東山区宮川筋1丁目234

市バス:「祇園四条」駅から徒歩約2分

京阪:祇園四条駅から徒歩約2分





 
 
 

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